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ひと手間Weblog

メカ好き文系が試みたDIYと乗り物のレストアやモディファイの備忘録

乗り物-オートバイ-ジェンマ125

スズキ ジェンマ125にバッテリー用遮熱板設置

ジェンマ125のバッテリー溶液が、メンテナンスの不手際も手伝って干上がってしまった。エキゾーストパイプの直下にバッテリーが搭載されるのも、干上がる要因と言えそうだ。そこで、CDIに続きバッテリーにも、アルミ板で熱中症対策を施してみた。 バッテリー…

スズキ ジェンマ125のバッテリーを交換

ジェンマ125に搭載しているバッテリーの様子がおかしい。調べてみると、既に3年以上使用していた。しかも、バッテリー液が下面以下になってしまっていたのだ……。 バッテリーの寿命 バッテリー上がりでJAFに救援依頼 サルフェーション除去と新バッテリー バ…

レストアなったスズキ ジェンマ125 ― 後編

三部構成しんがりの後編は、エンジン関係と外装関係を中心にご紹介しようと思う。最後にちょっとした小物を作成してみたので、ご覧いただければと思う。 レストア&モディファイ 4.エンジン関連 5.外装関連 最後に レストア&モディファイ 4.エンジン…

レストアなったスズキ ジェンマ125 ― 中編

中編は、電装関係を中心にご紹介しようと思う。特に自作したホワイトメーターは、他のジェンマ125にはない唯一のもの。ホワイトボディのジェンマによく似合っていると自負している。 レストア&モディファイ 3.電装関係 レストア&モディファイ 3.電装関係…

レストアなったスズキ ジェンマ125 ― 前編

2021年最初のブログは、ブログ開設のきっかけとなったジェンマ125レストアの備忘録に画像追加、加筆を行い、再編纂版の三部構成として、再アップを行ってみたいと思う。 2018年7月に入手してから、約3か月ほどでレストアをほぼ終えた。夏本番の時期だった…

ジェンマ125のオイル交換

ジェンマ125のオイル交換を行った。それ自体は何のトラブルもなく、ごく普通に行えた。けれども、走行距離とオイル交換の回数が、頭の中でリンクしていなかった。愛車は大事にしても、記録簿などを詳細にとるタイプではない。さらに悪いことに、マイ記憶簿は…

ジェンマ125のバッテリー交換と改善 ― 後編

今回購入した台湾ユアサの開放型バッテリー「YB7-A-2」は、電解液を注入するタイプだった。電解液を注入する煩わしさはあるが、新品をリアルタイムで手にする満足感もあるのだ。自らの手でゼロ発進をさせたこのバッテリー、どのくらいの日々を刻められるだろ…

ジェンマ125のバッテリー交換と改善 ― 前編

ジェンマに搭載されていたバッテリーは、2018年7月のレストア開始より現在までなんとか持ち堪えてくれている。しかし、たまに乗ろうとすると、セルの回転が弱くグズる時があるのだ。そんな時はプラグを外し、清掃してやれば、多少弱くなった電圧でもジェン…

新品⁉ ジェンマ125の純正フェアリング装着

今回ヤフオクで手に入れたものは、昭和60年前後に製造されたジェンマ125用純正フェアリングの新品だ。令和時代を迎え、平成を通り越して30数年前の昭和の製品が、未だに残っていたのが不思議でおとぎ話のようだ。そして蓋を開けてみたら、製品の堅牢な作りか…

落ちるな!! 貴重なジェンマ125のホイールキャップ

フロントホイール側のホイールキャップが、走行中に立て続けに2度も外れてしまった。外れてしまった日にちは違うのだが、たまたまクルマの往来がなかった道路だったので、カランカランという音で気がついた。貴重なホイールキャップを回収に行ったのは、いう…

ジェンマ125の熱中症対策

昨年の夏にヤフオクで入手して、3カ月を掛けてレストアをしたジェンマ125。つまり裏を返せば、本格的な真夏の走行は、していないことになる。そこで、よく壊れるとの噂のCDIを保護すべく、転ばぬ先の杖を実践してみた。 CDI保護用遮熱板の設置 アルミ板を加…

ジェンマ125にフロントキャリアをつける

フロントキャリアは取り付けたいと思っていた。ジェンマ125を入手して間もなくヤフオクで落札していたのだ。フロントセンターパネルに穴を開けなければならないので、取り付けは躊躇していたのだが、今回、懸案のパーツを入手。事前の下調べはバッチリなので…

耐水性ステッカーを作る

ジェンマ125のフロントカウルと、リアキャリアに取り付けたボテ箱に、耐水性を考慮した自作のステッカーを貼ってみた。100円ショップで、これならいけるという用紙を見つけることができた。耐水性のあるステッカーを作る、その方法をご紹介しよう。 ステッカ…