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ひと手間Weblog

メカ好き文系が試みたDIYと乗り物のレストアやモディファイの備忘録

乗り物

ジェンマ125もバッテリーリフレッシュ!

DC200PLUS充電器の一つの機能、サルフェーション除去を行う修復モードでのパルス充電。ビートのバッテリーに対しては、リフレッシュできたようだ。寒い時期になると、めっきり乗らなくなるジェンマ125にも、同機能でバッテリーリフレッシュを行ってみた。 ジ…

ホンダビート バッテリーリフレッシュを図る!

最近ビートは精々数キロ程度の買い物ぐらいにしか乗っておらず、バッテリーにはあまり良い条件とは言えないだろう。そのため、乗り終えたらバッテリーの通電を遮断するパーツを活用している。それでもいざ乗ろうとしたら、セルの回りが頼りないことがある。…

スズキ ジェンマ125 愛車整備・Fブレーキ周り

たまに乗るジェンマ125に走り始めの最初のブレーキ時に、フロントブレーキから張り付くような嫌な異音が出るようになったので、メンテナンスを行ってみることにした。 フロントドラムブレーキを分解 ブレーキシューの清掃と各部のグリスアップ フロントドラ…

JB23W4型 ジムニー 漂う甘い匂い

拙宅の駐車スペースに止めたジムニーから、甘い匂いがするようになった。どうやらクーラントがラジエターから漏れ出したようだ。漏れ自体は酷くないので、ケミカルでお茶を濁すか、それともラジエター交換か、悩ましいところではある……。 KOYORAD製ラジエタ…

スズキ ジェンマ125 愛車整備+α

我がジェンマ125に施した愛ある整備ネタと、お遊びネタをご覧いただければと思う。 純正ウインドスクリーンの傷んだトリムゴムを補修 ボテ箱の振動対策 フロントボックス内の常備グッズ公開 ジェンマ125韋駄天仕様 純正ウインドスクリーンの傷んだトリムゴム…

スズキ ジェンマ125 LEDヘッドライトを交換

2018年に入手したジェンマ125。レストモッド(レストア&モディファイ)を行いながら、下記リンクでご紹介したジェンマ125のヘッドライトのLED化を行った。今回、冷却ファンレスLEDで静音化を図ってみた。 冷却ファン装備のLEDヘッドライト LEDヘッドライト…

スズキ ジェンマ125 点火・吸気系のメンテナンス

中古で手に入れたジェンマ125の所有年数は、既に6年近くになるが、その間の走行距離は、約2,000kmと大して乗ってない。今回、約40年前に製造された旧車の好調さを維持するために、点火系と吸気系のメンテナンスを行ってみた。 DR8EIXイリジウムプラグに交換…

ホンダ CBX125F テールランプのメンテナンス

なんとなく点検をしていたら、テールライトのスモールランプが点灯していないことが分かった。ストップランプは点灯するので、以前に取り替えた中華製LEDのハンダクラックか何かと思うのだが、チェックしてみることにした。 テールライト用LEDをチェック 偉…

ホンダ CBX125F ラスボスフューエルタンクは新たな展開へ!

バイクを乗るのには良いシーズンとなった。まるで冬眠をしていたようなレストアも、まさに啓蟄のごとく目覚めたようで、フューエルタンクのラスボス退治を新たな方法で取り組むことにした。 ラスボスよ、さようなら…… POR-15投入 フューエルタンク裏面の処理…

ホンダ CBX125F ラスボス退治に挑む!

好調時のようにアイドリングをするようになったCBX125F。しかし、悪さをする得体の知れぬタンクシーラーであるラスボスは、タンク内に残ったままだ。そこで、二度目のタンクシーラーを施すことにしたのだ……。 ラスボス退治の前に…… ラスボス退治の準備 ラス…

ホンダ CBX125F ラスボス再登場か!?

CBX125Fに久しぶりに乗ったら、アイドリングが不調になっていた。エンジンが暖まってもアイドリングがままならないのだ。信号待ちなどでは、常にブリッピングしてないと、エンジンが止まりそうだ。ひょっとしたら、あの黒いラスボスが悪さしているのかもしれ…

アンドロイドナビ Henhaoro ファクトリーリセットの方法

購入後、早くも3年を経過したHenhaoroアンドロイドナビ。当初に搭載RAM2GBに気を良くしてアプリを入れ過ぎ、再起動多発というトラブルを引き起こしたようなのだ。それを除けば普通に利用できていたのだけれど、ダメ押しのトラブルが起きてしまったのだ……。 …

スズキ ジェンマ125にバッテリー用遮熱板設置

ジェンマ125のバッテリー溶液が、メンテナンスの不手際も手伝って干上がってしまった。エキゾーストパイプの直下にバッテリーが搭載されるのも、干上がる要因と言えそうだ。そこで、CDIに続きバッテリーにも、アルミ板で熱中症対策を施してみた。 バッテリー…

スズキ ジェンマ125のバッテリーを交換

ジェンマ125に搭載しているバッテリーの様子がおかしい。調べてみると、既に3年以上使用していた。しかも、バッテリー液が下面以下になってしまっていたのだ……。 バッテリーの寿命 バッテリー上がりでJAFに救援依頼 サルフェーション除去と新バッテリー バ…

ホンダ CBX125F スマホホルダーの取り付け

NS-1に取り付けたスマホホルダーに気を良くして、CBX125Fにも取り付けることにした。スマホホルダーのベースは、やはりエレコム製で、何故か3個も購入していた。ビート、NS-1と共に、それぞれに工夫を凝らした加工を行い再利用している。 スマホホルダーの…

ホンダNS-1 リップス製チャンバーの再塗装とメンテナンス

NS-1のモディファイが一段落。ところが、カウルの前方からチラッと見えるエキゾーストが、サビだらけなのが気になりだしてしまった。チャンバーを購入してからノーメンテだったので、サビ落としを行い耐熱塗料で塗装をすることにした……。 リップス製チャンバ…

ホンダNS-1 スマホホルダーの取り付け

公道復帰を遂げたNS-1。今のところツーリングや遠出をする予定はないのだけれど、クルマから取り外してしまった、余剰のスマホホルダーを加工して取り付けてみた。 吸盤タイプのスマホホルダーを加工 スマホホルダーのステーをつや消し黒で塗装 スマホホルダ…

ホンダNS-1 公道復帰後にモディファイ追加

以前から気になっていたバーツがあった。そのパーツは、黒の仕上げが好ましい社外製のアルミ製トップブリッジだ。導入目的は全くの見た目だけといっていい。しかし、いざ購入してみると、思わぬ落とし穴があった……。 社外アルミ製トップブリッジ導入 NS-1モ…

ホンダNS-1 メンテ後ナンバー再登録で公道復帰へ ─ 後編 ─

次から次へと見つかる補修ポイント。街乗りをするためには、安全面確保からもできるだけトラブルになりそうなネガ部分は潰しておきたい。これらをクリアすれば、公道復帰も直ぐそこだ……。 メーター取り付けベース補修 HIDからLEDヘッドランプへ タンクカバー…

ホンダNS-1 メンテ後ナンバー再登録で公道復帰へ ─ 前編 ─

2018年8月に自賠責保険が切れるのを機に、ナンバーを切ってしまったNS-1。あれから5年近くも経ってしまった。フロントディスクローター大径化が完成したことで、ナンバーの再登録を行うことにした。ところが、まともに走らせるためには、色々とメンテナン…

完成! ホンダNS-1のフロントディスクローター大径化

ヤフオクで6ミリ厚鉄板の端材を入手。プリントアウトした型紙を貼り、長年の腹案だったキャリパーサポートの製作に着手した……。 6ミリ厚の鉄板からキャリパーサポートを作成 ディスクローターとキャリパーサポートの取り付け NS-1の全てのモディファイが完…

ホンダNS-1のフロントディスクローター大径化

タイトルカットは、キャリバーにポリカーボネートシートで起こしたキャリパーサポートの試作品を取り付けたところ。これを6ミリ厚の鉄板で作れば、キャリパーサポートがいよいよ完成となるのだ。 TZR125用ディスクローターで大径化 ディスクブレーキロータ…

グリップシフトをシマノ製サムシフタープラスに交換

相方の通勤用6速装備ママチャリが、グリップシフトの具合が悪くなってしまった。そこで、シマノ製サムシフタープラス6速用に交換を行ってみた。親指だけで扱うシフターは、意外と軽快に変速を行ってくれるようで、満足してくれたようだ。 グリップシフトを…

ヘッドライトレンズのイエロー化施工に嵌る

ヘッドライトが純正イエローレンズ仕様のアプリオタイプ2を除き、我が原付二種バイクに施したクリアイエローフィルムによる、ヘッドライトレンズのイエロー化をまとめてみた。 ヘッドライトレンズのイエロー化に嵌るきっかけ ビートの純正フォグランプもイ…

完成までもう一息!? ホンダNS-1のモディファイ

マイ定番、原付バイクのヘッドライトレンズのイエロー化。クリアイエローフィルムを新たに購入したので、都合によりナンバーを切ってあるホンダNS-1にも施工を行った。それと、長年懸案のフロントディスクローターの大径化を実際に検討してみた。 クリアイエ…

ホンダCBX125Fのヘッドライトをグレードアップ

CBX125Fのヘッドライトは原付二種ということもあり、チープなものが装備されているけれど、ほぼ同様な車体を持つCBX250Sは、H4バルブ用のヘッドライトを採用している。それがCBX125Fに転用できるのは、ご存じの方も多いと思う。ただし、不人気車種ゆえか、ヤ…

ビートのサイドステップを小加工

ビートには、アスレーシング製のサイドステップを取り付けている。このサイドステップはFRP製ゆえなのか、長手方向が若干捻じれているのだ。サイドステップは、前後ホイルアーチ内のネジ止めと両面テープで固定している。しかし、その捻じれにより、両面テー…

ビートの中華製ドラレコを再刷新

刷新したビートの中華製ドライブレコーダーは、一般的な縦型フォルムだ。この縦型がどうもビートには具合が悪い。アイドリング時や走り出した時の振動が、ドライブレコーダーにモロに伝わってしまうのだ。当然、記録された映像もブルブル震えた状態だ。やは…

ホンダビート 純正風アクセサリーで隠蔽工作

ホンダビートに取り付けたカーナビは、パナソニックのDVDナビに始まり、サンヨーゴリラのメモリータイプと、確か2~3機種はつけていたと思う。一般的にはカーナビは、ダッシュボードの中央上面が定位置で、取付金具は両面テープだけでほぼ固定できる。とこ…

ホンダビートのミッション異音をリビルトミッション交換で解決!

ホンダビートのミッションからの異音が、かなり大きくなってしまった。そんなこともあり、タイミングベルトの交換時期にはちょっと早いが、それら諸々の交換をホンダディーラーに依頼をした。すると、エンジンを降ろしての交換となったようだ。 エンジン回り…