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ひと手間Weblog

メカ好き文系が試みたDIYと乗り物のレストアやモディファイの備忘録

ブログの成長と著作権問題 ─ その対処法を考える

2019年2月にブログを始めて、気づけば5年も経過していた。当初は独自ドメインを取得していたが、2年で挫折。その後、はてなの無料ブログに移行して3年目となる。2022年2月には、Youtubeで動画投稿を開始。相乗効果で少しずつではあるが、ブログのアクセ…

REGZA 42Z9000からandroidtv REGZA 55Z570Kへ

アマゾン初売りセールで、思っても見なかった4k液晶テレビを購入してしまった。しかも短命に終わってしまったandroidtvという製品だ。液晶テレビはREGZAがお気に入りで、REGZAばっかりを3台続けて購入している。今回のREGZAで4台目となるのだが、androidtv…

ビクターFS-1のスピーカーを中華製デジタルアンプで活かす!!

ビクターFS-1のCDプレイヤー本体上蓋を手動で開くようにはしたのだけれど、CD自体聴くのが煩わしくなってしまった。スマホなどにダウンロードして聴く、お手軽な方法にすっかり慣れてしまったのだ。そこで、スピーカーを活かすべく小型アンプを物色してみた…

ホンダ CBX125F ラスボス退治に挑む!

好調時のようにアイドリングをするようになったCBX125F。しかし、悪さをする得体の知れぬタンクシーラーであるラスボスは、タンク内に残ったままだ。そこで、二度目のタンクシーラーを施すことにしたのだ……。 ラスボス退治の前に…… ラスボス退治の準備 ラス…

ホンダ CBX125F ラスボス再登場か!?

CBX125Fに久しぶりに乗ったら、アイドリングが不調になっていた。エンジンが暖まってもアイドリングがままならないのだ。信号待ちなどでは、常にブリッピングしてないと、エンジンが止まりそうだ。ひょっとしたら、あの黒いラスボスが悪さしているのかもしれ…

オリジナル壁面収納 ─ ガレージとトイレの棚をつくる

以前にも利用した塗装コンパネ*1で、今回はガレージとトイレに棚を設けてみることにした。 800ミリにカットした塗装コンパネは油脂類棚に 1000ミリにカットした塗装コンパネはメンテナンス用棚に 795ミリにカットした塗装コンパネはトイレの棚に 800ミリにカ…

STIKA SX-12からCraft ROBO CE5000-40へ

中古で購入したSTIKA SX-12だけれど、自作ステッカーに便利に使っていた。ところが、度重なるWindows10のアップデートで、音を上げてしまったのかもしれない。カットの最後にフリーズするようになってしまったのだ。そんなこともあり、気になっていた二世代…

ノートパソコン不調の原因は?

SSD化で快適に使用していたノートパソコン。ところが、起動は遅いは、起動してからも何をするにしても遅いはで、なぜか様子がおかしくなってしまった。そこで、ノートパソコンのクリーンアップを試みてみたのだが……。 快適だったSSDが鈍重に Rapportの削除 …

アンドロイドナビ Henhaoro ファクトリーリセットの方法

購入後、早くも3年を経過したHenhaoroアンドロイドナビ。当初に搭載RAM2GBに気を良くしてアプリを入れ過ぎ、再起動多発というトラブルを引き起こしたようなのだ。それを除けば普通に利用できていたのだけれど、ダメ押しのトラブルが起きてしまったのだ……。 …

音が出なくなったインターフォン子機を補修

インターフォンの寿命は、どのくらいなのだろうか。拙宅は、新築してから22年目に突入、その間に一度、現在取り付けているインターフォンに交換している。調べてみると、2013年に交換していた。おおよそ10年前後が寿命のようだ……。 子機のスピーカーを交換す…

スズキ ジェンマ125にバッテリー用遮熱板設置

ジェンマ125のバッテリー溶液が、メンテナンスの不手際も手伝って干上がってしまった。エキゾーストパイプの直下にバッテリーが搭載されるのも、干上がる要因と言えそうだ。そこで、CDIに続きバッテリーにも、アルミ板で熱中症対策を施してみた。 バッテリー…

スズキ ジェンマ125のバッテリーを交換

ジェンマ125に搭載しているバッテリーの様子がおかしい。調べてみると、既に3年以上使用していた。しかも、バッテリー液が下面以下になってしまっていたのだ……。 バッテリーの寿命 バッテリー上がりでJAFに救援依頼 サルフェーション除去と新バッテリー バ…

ホンダ CBX125F スマホホルダーの取り付け

NS-1に取り付けたスマホホルダーに気を良くして、CBX125Fにも取り付けることにした。スマホホルダーのベースは、やはりエレコム製で、何故か3個も購入していた。ビート、NS-1と共に、それぞれに工夫を凝らした加工を行い再利用している。 スマホホルダーの…

ホンダNS-1 リップス製チャンバーの再塗装とメンテナンス

NS-1のモディファイが一段落。ところが、カウルの前方からチラッと見えるエキゾーストが、サビだらけなのが気になりだしてしまった。チャンバーを購入してからノーメンテだったので、サビ落としを行い耐熱塗料で塗装をすることにした……。 リップス製チャンバ…

ホンダNS-1 スマホホルダーの取り付け

公道復帰を遂げたNS-1。今のところツーリングや遠出をする予定はないのだけれど、クルマから取り外してしまった、余剰のスマホホルダーを加工して取り付けてみた。 吸盤タイプのスマホホルダーを加工 スマホホルダーのステーをつや消し黒で塗装 スマホホルダ…

ホンダNS-1 公道復帰後にモディファイ追加

以前から気になっていたバーツがあった。そのパーツは、黒の仕上げが好ましい社外製のアルミ製トップブリッジだ。導入目的は全くの見た目だけといっていい。しかし、いざ購入してみると、思わぬ落とし穴があった……。 社外アルミ製トップブリッジ導入 NS-1モ…

ホンダNS-1 メンテ後ナンバー再登録で公道復帰へ ─ 後編 ─

次から次へと見つかる補修ポイント。街乗りをするためには、安全面確保からもできるだけトラブルになりそうなネガ部分は潰しておきたい。これらをクリアすれば、公道復帰も直ぐそこだ……。 メーター取り付けベース補修 HIDからLEDヘッドランプへ タンクカバー…

ホンダNS-1 メンテ後ナンバー再登録で公道復帰へ ─ 前編 ─

2018年8月に自賠責保険が切れるのを機に、ナンバーを切ってしまったNS-1。あれから5年近くも経ってしまった。フロントディスクローター大径化が完成したことで、ナンバーの再登録を行うことにした。ところが、まともに走らせるためには、色々とメンテナン…

完成! ホンダNS-1のフロントディスクローター大径化

ヤフオクで6ミリ厚鉄板の端材を入手。プリントアウトした型紙を貼り、長年の腹案だったキャリパーサポートの製作に着手した……。 6ミリ厚の鉄板からキャリパーサポートを作成 ディスクローターとキャリパーサポートの取り付け NS-1の全てのモディファイが完…

ホンダNS-1のフロントディスクローター大径化

タイトルカットは、キャリバーにポリカーボネートシートで起こしたキャリパーサポートの試作品を取り付けたところ。これを6ミリ厚の鉄板で作れば、キャリパーサポートがいよいよ完成となるのだ。 TZR125用ディスクローターで大径化 ディスクブレーキロータ…

グリップシフトをシマノ製サムシフタープラスに交換

相方の通勤用6速装備ママチャリが、グリップシフトの具合が悪くなってしまった。そこで、シマノ製サムシフタープラス6速用に交換を行ってみた。親指だけで扱うシフターは、意外と軽快に変速を行ってくれるようで、満足してくれたようだ。 グリップシフトを…

14-54mm f2.8-3.5レンズのフォーカスリングを補修

長年使用していたレンズのフォーカスリングのゴムが、ベトベトになってしまった。そこで、ゴムを全部剥がすことに決定! 剥がしたフォーカスリングの部位は、カッティングシートで補修を行ってみた。 フォーカスリングのゴムを取り除く フォーカスリングをカ…

Firte TV Stickの出力をHDMIセレクターで2系統化

今回ご紹介するガジェットは、インターネットが無ければ分からなかったかもしれない、そんな製品だ。それは、1つのHDMI機器の出力を、ワンタッチで2系統のどちらか一方へ切り替えられるというもの。しかも電源不要と、まさに願ったり叶ったりの製品なのだ…

スピーカーのウレタンエッジをセーム革で補修

今回、30数年前に新品で購入、スピーカーの不具合で使用しなくなってしまった、JBL製初代のCONTROL 1のレストアを行ってみた。実はこれ、生産国は違えど今でも入手可能なロングセラーの大ヒット商品なのだ。 ダメージのあるウレタンエッジを全て除去 ウレタ…

ヘッドライトレンズのイエロー化施工に嵌る

ヘッドライトが純正イエローレンズ仕様のアプリオタイプ2を除き、我が原付二種バイクに施したクリアイエローフィルムによる、ヘッドライトレンズのイエロー化をまとめてみた。 ヘッドライトレンズのイエロー化に嵌るきっかけ ビートの純正フォグランプもイ…

完成までもう一息!? ホンダNS-1のモディファイ

マイ定番、原付バイクのヘッドライトレンズのイエロー化。クリアイエローフィルムを新たに購入したので、都合によりナンバーを切ってあるホンダNS-1にも施工を行った。それと、長年懸案のフロントディスクローターの大径化を実際に検討してみた。 クリアイエ…

ホンダCBX125Fのヘッドライトをグレードアップ

CBX125Fのヘッドライトは原付二種ということもあり、チープなものが装備されているけれど、ほぼ同様な車体を持つCBX250Sは、H4バルブ用のヘッドライトを採用している。それがCBX125Fに転用できるのは、ご存じの方も多いと思う。ただし、不人気車種ゆえか、ヤ…

キクチ シアターグレイを中華製電動スクリーンに刷新 ― 後編

中華製の安価な電動スクリーンとはいえ、電動タイプのスクリーンに変わりはない。購入した製品のアマゾンでのレビューを見ると、電動スクリーンの自動ストップ位置調整に苦労している方のレビューが散見された。自動ストップの設定を諦めた方もいるようだ。…

キクチ シアターグレイを中華製電動スクリーンに刷新 ― 前編

キクチのシアターグレイスクリーンを使っていたのだけれど、中華製電動スクリーンに置き換えることにした。やはり、ホームシアターには電動スクリーンは憧れなのだ。その入手した電動スクリーンは、安価だが機構に関しては問題はなさそうだ。しかし、スクリ…

ビートのサイドステップを小加工

ビートには、アスレーシング製のサイドステップを取り付けている。このサイドステップはFRP製ゆえなのか、長手方向が若干捻じれているのだ。サイドステップは、前後ホイルアーチ内のネジ止めと両面テープで固定している。しかし、その捻じれにより、両面テー…