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ひと手間Weblog

メカ好き文系が試みたDIYと乗り物のレストアやモディファイの備忘録

ビートのサイドステップを小加工

ビートには、アスレーシング製のサイドステップを取り付けている。このサイドステップはFRP製ゆえなのか、長手方向が若干捻じれているのだ。サイドステップは、前後ホイルアーチ内のネジ止めと両面テープで固定している。しかし、その捻じれにより、両面テー…

ビートの中華製ドラレコを再刷新

刷新したビートの中華製ドライブレコーダーは、一般的な縦型フォルムだ。この縦型がどうもビートには具合が悪い。アイドリング時や走り出した時の振動が、ドライブレコーダーにモロに伝わってしまうのだ。当然、記録された映像もブルブル震えた状態だ。やは…

ホンダビート 純正風アクセサリーで隠蔽工作

ホンダビートに取り付けたカーナビは、パナソニックのDVDナビに始まり、サンヨーゴリラのメモリータイプと、確か2~3機種はつけていたと思う。一般的にはカーナビは、ダッシュボードの中央上面が定位置で、取付金具は両面テープだけでほぼ固定できる。とこ…

ホンダビートのミッション異音をリビルトミッション交換で解決!

ホンダビートのミッションからの異音が、かなり大きくなってしまった。そんなこともあり、タイミングベルトの交換時期にはちょっと早いが、それら諸々の交換をホンダディーラーに依頼をした。すると、エンジンを降ろしての交換となったようだ。 エンジン回り…

ホンダCBX125Fのレストア完結 ― おめかし&メンテナンス再追加編

CBX125Fのレストア&モディファイが一段落したはずだった。ところが、気になる箇所や不具合が出てきたので、さらなるメンテナンスを行ってみた……。 エンジン回りのメンテナンス ■タペットクリアランス調整 ■オイル&オイルフィルター交換 ■エンジンマウント…

ホンダCBX125Fのレストア完結 ― おめかし&メンテナンス追加編

CBX125Fの追加のおめかしとメンテナンスを行った。これで全ての作業が一段落。天気のいい日は、毎日のように近場を乗り回している。エンジンがセル一発で掛かるようになって、年甲斐もなく嬉しくてしょうがないのだ。やっぱり、バイクは乗ってナンボ!! 11月1…

ホンダCBX125Fのレストア完結 ― エンジンコンバート後編

車体関係は、ほぼ全塗装に近い我がCBX125F。そこで、搭載した見劣りのする塗装剥げエンジンを、おめかしすることにした。そのついでに、以前からやってみたかった空冷式黒塗装エンジンならではの、エンジンフィンの磨き出しも行ってみた。 マスキングで行っ…

ホンダCBX125Fのレストア完結 ― エンジンコンバート中編

エンジンコンバート前編で触れた、エンジンマウントのガタつきの問題。恐らくCBX125F、CBX125C共にこの問題が顕在化するのではないだろうか。純正インシュレーターに問題がなく、エンジンマウントにガタがあるなら、今すぐにでも対策を講じた方が良さそうだ…

ホンダCBX125Fのレストア完結 ― エンジンコンバート前編

アメリカンタイプのCBX125C用エンジンは、ヤフオクに出品されるのをよく目にするが、CBX125Fのエンジンは殆ど見かけたことがない。しかも、35年前の最初期型の黒塗装エンジンの出品は奇跡的で、それこそ1年に1回あるかないかぐらいだろう。今回落札できた…

ホンダCBX125Fのレストア復活 ― 外観モディファイ編

レストアに躓いて約半年余り、CBX125Fは車庫の肥やしと化していた。そんなわけで一時は手放そうとも考えていたのだが、せめて外観だけでも仕上げてみたいと思うようになった。やることは純正ラインステッカーを剥がし、カッティングシートから切り出したロゴ…

ご報告

2年間お付き合いくださいまして、ありがとうございました。

ジムニーのサスペンションを一新

ジムニー購入後、まず最初に手をつけたのは、足回りだった。このジムニーは、拙宅が三代目のオーナーとなる。以前のオーナーは、茨城県にある同じ職場の先輩と後輩で、主に通勤で利用されていたようだ。地方で通勤距離が多めだったのか、11年で約125,000キロ…

ビートの中華製ドラレコを刷新

ビートに取り付けていた中華製ドライブレコーダーが、どうも調子が悪い。エンジンを掛ければ起動するのだが、走行中に電源がオフになっていることが多くなってきた。振り返ると、9年も使用していた。ジムニーのETCに続き、こちらも買い替えるしかないようだ…

ジムニーのETCをETC2.0車載器へ

JA11V型ジムニーに初めて取り付けたETC車載器。2007年から使用しているので、今年で13年にもなる。クルマ3台に亘り使用していたが、ETCレーンで遮断機が上がらないトラブルが発生。使えたり使えなかったりのETC車載器を、ETC2.0車載器に変更することにした…

My favorite item

今回はプロ並みのものを作成してくれる愛用品をご紹介。一つ目は、やみつきになる美味しさのレーズン入り食パンを作ってくれるホームベーカリー。二つ目は、安価なコーヒー豆でも美味しく淹れてくれるコーヒーメーカー。これ以外にも強力なバックアップ陣の…

レストアなったスズキ ジェンマ125 ― 後編

三部構成しんがりの後編は、エンジン関係と外装関係を中心にご紹介しようと思う。最後にちょっとした小物を作成してみたので、ご覧いただければと思う。 レストア&モディファイ 4.エンジン関連 5.外装関連 最後に レストア&モディファイ 4.エンジン…

レストアなったスズキ ジェンマ125 ― 中編

中編は、電装関係を中心にご紹介しようと思う。特に自作したホワイトメーターは、他のジェンマ125にはない唯一のもの。ホワイトボディのジェンマによく似合っていると自負している。 レストア&モディファイ 3.電装関係 レストア&モディファイ 3.電装関係…

レストアなったスズキ ジェンマ125 ― 前編

2021年最初のブログは、ブログ開設のきっかけとなったジェンマ125レストアの備忘録に画像追加、加筆を行い、再編纂版の三部構成として、再アップを行ってみたいと思う。 2018年7月に入手してから、約3か月ほどでレストアをほぼ終えた。夏本番の時期だった…

ビクターFS-1の不具合を修繕

愛用とは言えぬものの、手元にあるビクターのFS-1。購入当初は、小さなスピーカーが奏でる音の良さに驚いてしまった。本機で久々にCDを聞こうとしたら、思わぬ不具合が色々と発生。行方不明だったリモコンを探し出し、一つの不具合を解消。さらなる不具合に…

DELL Vostro470ストレージ用アダプターの作成

デスクトップパソコンのDELL Vostro470は、購入後7年になる。性能的には特に不満はないのだが、機構的には大きな不満があった。それは、後付けで3.5インチストレージが増設できないということだ。その不満を解消するために、自作という方法で打開してみた。…

ジャンクノートパソコンの復活

HDDの搭載できぬhp Pavilion dv6のジャンク品が、棚の肥やしになって早3年。それを復活させるために、新たなガジェットを投入。その名もSecond HDD Caddyというドライブベイに取り付けるアダプターで、SATA規格2.5インチストレージを取り付けて内蔵化できる…

ノートパソコンに内蔵HDDを増設

アマゾンサイト内をうろついていたら、何やら面白いものが目に留まった。光学ドライブの形状を模したアダプターに、2.5インチSATAのHDDやSSDを取り付け、ノートパソコンに新たなストレージを増設できるというものだ。この製品を導入すれば、全く使用すること…

ノートパソコンの高解像度化に挑む

このhp Pavilion dv6-7000は、Core i5-3210Mプロセッサーを搭載したノートパソコンだ。2012年10月に購入したので、もう8年が過ぎようとしている。既にCore i5は二桁世代らしいが、本機は第3世代というロートルだ。けれども内蔵HDDのSSD化などで、処理速度…

ビートのステアリング用六角ボルトをジンク塗装

ビート購入後すぐに交換したのは、ステアリングだった。現在取り付けているモモのステアリングは二代目だが、固定している六角ボルトは、一代目から利用しているので18年にもなる。さすがにサビが目立ってきたので、サビ止め効果のあるジンクスプレーで、お…

ジムニーにLEDラゲッジルームランプ設置

ビートに続き、ジムニーにもエーモン製ラゲッジルーム用LEDを取り付けてみた。手前味噌で恐縮だが、ちょっとしたアイディアで、上手く取り付けられたと思う。しかし、配線に関しては、ビートの何倍も大変だった。その大変さの主たる要因は、取り付けならぬ取…

ビートにLEDルームランプ設置

とあるビートに、あるはずのない場所にルームランプが取り付けられていた。それに触発され、拙宅のビートにも取り付けてみたところ、予想をはるかに上回る便利グッズだった……。 エーモン ラゲッジルーム用LED導入 ラゲッジルーム用LEDを加工して取り付け エ…

ホンダCBX125Fのレストア ― 車体周り編⑤

CBX125Fのレストアも、先がだいぶ見えてきた。けれども、エンジン始動不良は、解決に至っていない。そんな折、押し掛けでのエンジン始動も叶わなくなってしまった。原因を探っていると、今までひっそりと隠れていたかのようなラスボスが登場した……。 フュー…

ホンダCBX125Fのレストア ― 番外編

キャブレターのビストンバルブのストッパー部分に、アイドリングアジャストスクリューの先端で押されてできた凹みがあった。しかも、一番締め込んだ状態でも、ピストンバルブが上がっていないようなのだ。そこで純正スクリューにピストンバルブが上がるよう…

ホンダCBX125Fのレストア ― 車体周り編④

今回はCBX125Fのレストアというよりも、カスタマイズやモディファイになる。別に交換しなくてもその機能に問題はないのたが、それでもバイクを自分好みに仕上げたい。ということで、セルでのエンジン始動がままならないのに、趣味に走ってしまったのだ……。 …

ホンダビートとフルバケットシート スパルコRev-後編

今までホンダビートに取り付けたフルバケットシートは、細身のスパルコRevだけだ。しかも今回で三脚目となる。一脚目はすぐに手放し、二脚目は年数にして約17年、距離にして約30,000キロが経過、丁寧に扱ってはきたが傷みが目立つようになってきた。これから…